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日時 | タイトル |
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2014/08/24(日) 02:00 | 【若返り】「新・平家物語」と平家と沖縄のシンクロニシティ |
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いつもありがとうございます。
日野です。
少し前から、ひょんなことから
吉川英治さんの「新・平家物語」を読み始めました。
まだ、高杉晋作と吉田松陰を
並行しながら、ちょびちょび読んでいるのに加えて
「新・平家物語」です。
頭がこんがらかりそうですが、
僕は昔から、1冊の本を、根気よく読み切る
ということが、どちらかというと苦手です。
いつもカバンには10冊くらいの本を入れて
持ち歩いているので、妻には
こんなに入れて、重いのにやめてよ…と
言われる始末です。汗
なので、10冊くらいを同時並行で
読んでいることになるのですが
飽きっぽいのでしょうか…。
女性には、一途に誠実なつもりですが…汗
それはともかく…
少し前に、たまたま「新・平家物語」を
まとめて安くで購入する機会に恵まれました。
前々から、「新・平家物語」は手にとって見たいという
誘惑に何度もかられていたのですが
時期が来たというのか、手に入れることができました。
そして、「新・平家物語」を読み始めた
その日、ちょうどたまたま手にとった本が、
沖縄の歴史に関する本でした。
これがまたぶっ飛んだ本で、
沖縄という国の底知れぬ深さについての
対談本なのですが、何と、この本で、
沖縄と「平家」の関係が指摘されていました。
本を同時並行で読んでいると
このようなちょっとした本同士のシンクロニシティ
というのが、けっこう起こってきます。
■■■
「南走平家」という言葉があります。
一般的な歴史では、平家は、
源平合戦最大のクライマックス「壇ノ浦の戦い」において
幼い安徳天皇たちが犠牲になって、平家が滅びた…
とされますが…
実は、壇ノ浦で滅亡せずに 安徳天皇たち一部の集団で
沖縄に逃れたといいます。
この平家のことを「南走平家」といいます。
そして、安徳天皇は、沖縄(琉球王国)に逃れて、
琉球国王舜天王となったという伝えもあります。
これが本当かどうかは検証していく必要があると思いますが
「南走平家」は、実は、沖縄の人たちにとっては
案外知られている説であり
沖縄と「平家」の関係を見ていくと
文化や風習などから見ても、非常に可能性が高いものです。
通説では、沖縄は源氏だと言われています。
しかし、どうも「平家」がもとのようです。
とはいうものの、本当のところは
源氏も平家も、もとはといえば、
同じ系統であるといってもいいのですが…。
■■■
そして、もっと言えば
沖縄は、地政学的に見ても
非常に重要な場所で、大陸と日本をつなぐ
最重要キーポイントとなる地であることは
間違いなのです。
だからこそ、アメリカが手放しくないのです。
そして中国が、沖縄を独立させようとしているのです。
ですから、歴史的に見ても
ここが大陸と日本を結ぶ中継点
となっていたことは確かなのです。
そして、沖縄のシャーマンであるユタという存在は
大和民族からみれば、特異な感覚を受けるのですが
歴史を見れば、シャーマンといえば
まっさきに思い浮かぶ人物がいます。
そう・・・
邪馬台国の卑弥呼です。
邪馬台国の卑弥呼も言ってみればシャーマンであり
ユタと卑弥呼は共通する部分があります。
実際に邪馬台国は沖縄にあった・・・!
と指摘する人もいます。
これは、実際には違いますが
しかし、ある意味非常に鋭い説ではあります。
はっきり言ってしまえば、卑弥呼は
琉球王国の血を引いている可能性が極めて高く、
そうなってくると、邪馬台国の時代
邪馬台国を形成していたであろう「西日本全体」というのは、
琉球民族が中心となっていたと考えられるのです。
琉球民族とアイヌ民族はYAP+遺伝子の因子をもっていますが
大和民族はYAP-の遺伝子の因子をもっています。
そして、琉球民族でいえば、文化や風習などから
マヤ文明の人たちとの共通点が指摘されています。
さらにいえば、モンゴロイドの特徴をもっている。
ということは、アイヌの人たちとも近いし
大和民族とも非常に近い民族だと言えます。
そして実は、琉球民族、アイヌ、大和民族のルーツは、
古代イスラエルに行き着きます。
琉球民族は、中近東(古代イスラエル)から
西回りルートをとり、環太平洋文明圏の北米大陸あたりで
マヤ文明を築きます。
その後、太平洋を横断して琉球へやってきたと思われます。
つまり、古代は僕達が想像する以上に、
グローバルな移動があったということになります。
■■■
話がそれまくりましたが
「平家」というのは、今、僕自身の中では
非常に気になっている存在であり
その歴史をしりたいという欲求にかられています。
新・平家物語は16巻ということで
かなりの長丁場になりますが
少しずつ読んでいこうと思います。
■■■
今回は、少し前に収録したマインドセット
に関する音声をお届けします。
僕たちは、普段あまりにもあれこれと
考えすぎているということ。
思考がいっぱいの状態では
本当の知恵は、働きにくいということ。
頭のなかのおしゃべりを
やめることで、僕たちは、
思考と思考の間に「隙間」ができる
感覚になることがあります。
そのことについて
下記2回にわたって話してみました。
興味があれば聞いてみてください。
=================
判断するのをやめて「間」を生み出す(3分27秒)
http://youtu.be/ao50X5n4nrI
=================
言葉にしないことで「深み」を感じる
(5分17秒)
http://youtu.be/EHvTHb4lwAI
=================
それでは、またメールしますね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
■■■編集後記
沖縄は、自慢ではありませんが
行ったことがありません。汗
しかし、沖縄には、海に沈んでいる海底遺跡も
発掘されていることから、今後、沖縄の重要性が
クローズアップされてくることでしょう。
秦の始皇帝が、不老不死を求めて除福をつかわしていますが
その徐福が、沖縄にのこる言い伝えなどから
徐福が上陸したことは間違いないのではないかと指摘されています。
いずれにしても
沖縄にはいつか行ってみたいと思います。
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「新・平家物語」です。
頭がこんがらかりそうですが、
僕は昔から、1冊の本を、根気よく読み切る
ということが、どちらかというと苦手です。
いつもカバンには10冊くらいの本を入れて
持ち歩いているので、妻には
こんなに入れて、重いのにやめてよ…と
言われる始末です。汗
なので、10冊くらいを同時並行で
読んでいることになるのですが
飽きっぽいのでしょうか…。
女性には、一途に誠実なつもりですが…汗
それはともかく…
少し前に、たまたま「新・平家物語」を
まとめて安くで購入する機会に恵まれました。
前々から、「新・平家物語」は手にとって見たいという
誘惑に何度もかられていたのですが
時期が来たというのか、手に入れることができました。
そして、「新・平家物語」を読み始めた
その日、ちょうどたまたま手にとった本が、
沖縄の歴史に関する本でした。
これがまたぶっ飛んだ本で、
沖縄という国の底知れぬ深さについての
対談本なのですが、何と、この本で、
沖縄と「平家」の関係が指摘されていました。
本を同時並行で読んでいると
このようなちょっとした本同士のシンクロニシティ
というのが、けっこう起こってきます。
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「南走平家」という言葉があります。
一般的な歴史では、平家は、
源平合戦最大のクライマックス「壇ノ浦の戦い」において
幼い安徳天皇たちが犠牲になって、平家が滅びた…
とされますが…
実は、壇ノ浦で滅亡せずに 安徳天皇たち一部の集団で
沖縄に逃れたといいます。
この平家のことを「南走平家」といいます。
そして、安徳天皇は、沖縄(琉球王国)に逃れて、
琉球国王舜天王となったという伝えもあります。
これが本当かどうかは検証していく必要があると思いますが
「南走平家」は、実は、沖縄の人たちにとっては
案外知られている説であり
沖縄と「平家」の関係を見ていくと
文化や風習などから見ても、非常に可能性が高いものです。
通説では、沖縄は源氏だと言われています。
しかし、どうも「平家」がもとのようです。
とはいうものの、本当のところは
源氏も平家も、もとはといえば、
同じ系統であるといってもいいのですが…。
■■■
そして、もっと言えば
沖縄は、地政学的に見ても
非常に重要な場所で、大陸と日本をつなぐ
最重要キーポイントとなる地であることは
間違いなのです。
だからこそ、アメリカが手放しくないのです。
そして中国が、沖縄を独立させようとしているのです。
ですから、歴史的に見ても
ここが大陸と日本を結ぶ中継点
となっていたことは確かなのです。
そして、沖縄のシャーマンであるユタという存在は
大和民族からみれば、特異な感覚を受けるのですが
歴史を見れば、シャーマンといえば
まっさきに思い浮かぶ人物がいます。
そう・・・
邪馬台国の卑弥呼です。
邪馬台国の卑弥呼も言ってみればシャーマンであり
ユタと卑弥呼は共通する部分があります。
実際に邪馬台国は沖縄にあった・・・!
と指摘する人もいます。
これは、実際には違いますが
しかし、ある意味非常に鋭い説ではあります。
はっきり言ってしまえば、卑弥呼は
琉球王国の血を引いている可能性が極めて高く、
そうなってくると、邪馬台国の時代
邪馬台国を形成していたであろう「西日本全体」というのは、
琉球民族が中心となっていたと考えられるのです。
琉球民族とアイヌ民族はYAP+遺伝子の因子をもっていますが
大和民族はYAP-の遺伝子の因子をもっています。
そして、琉球民族でいえば、文化や風習などから
マヤ文明の人たちとの共通点が指摘されています。
さらにいえば、モンゴロイドの特徴をもっている。
ということは、アイヌの人たちとも近いし
大和民族とも非常に近い民族だと言えます。
そして実は、琉球民族、アイヌ、大和民族のルーツは、
古代イスラエルに行き着きます。
琉球民族は、中近東(古代イスラエル)から
西回りルートをとり、環太平洋文明圏の北米大陸あたりで
マヤ文明を築きます。
その後、太平洋を横断して琉球へやってきたと思われます。
つまり、古代は僕達が想像する以上に、
グローバルな移動があったということになります。
■■■
話がそれまくりましたが
「平家」というのは、今、僕自身の中では
非常に気になっている存在であり
その歴史をしりたいという欲求にかられています。
新・平家物語は16巻ということで
かなりの長丁場になりますが
少しずつ読んでいこうと思います。
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僕たちは、普段あまりにもあれこれと
考えすぎているということ。
思考がいっぱいの状態では
本当の知恵は、働きにくいということ。
頭のなかのおしゃべりを
やめることで、僕たちは、
思考と思考の間に「隙間」ができる
感覚になることがあります。
そのことについて
下記2回にわたって話してみました。
興味があれば聞いてみてください。
=================
判断するのをやめて「間」を生み出す(3分27秒)
http://youtu.be/ao50X5n4nrI
=================
言葉にしないことで「深み」を感じる
(5分17秒)
http://youtu.be/EHvTHb4lwAI
=================
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
■■■編集後記
沖縄は、自慢ではありませんが
行ったことがありません。汗
しかし、沖縄には、海に沈んでいる海底遺跡も
発掘されていることから、今後、沖縄の重要性が
クローズアップされてくることでしょう。
秦の始皇帝が、不老不死を求めて除福をつかわしていますが
その徐福が、沖縄にのこる言い伝えなどから
徐福が上陸したことは間違いないのではないかと指摘されています。
いずれにしても
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